血糖値が乱れるとどうなる?健康への影響をチェック!
血糖値は、食事や運動、ホルモンの働きによって調整され、体のエネルギー供給をスムーズにする役割を持っています。
しかし、血糖値が急激に上がったり下がったりすると、体にさまざまな悪影響が出てしまいます。
ここでは、血糖値が乱れたときに起こる体の変化や健康リスクについて詳しく解説します。
血糖値が急上昇すると?
(高血糖の影響)
食事で糖質を摂りすぎたり、白米やパン、ジュースなどのGI値の高い食品を多く食べると、血糖値が急激に上昇します。
これにより、すい臓は大量のインスリンを分泌し、血糖値を下げようとします。
血糖値が急上昇すると起こること
- 食後に強い眠気やだるさを感じる
- 集中力が低下し、ボーっとすることが増える
- 急にイライラしたり、情緒が不安定になる
- のどが渇いたり、頻繁にトイレに行きたくなる
この状態が頻繁に起こると、「血糖スパイク」と呼ばれる現象が起こり、血管にダメージが蓄積され、動脈硬化や心筋梗塞のリスクが高まります。

血糖値が急激に下がると?
(低血糖の影響)
血糖値が急上昇した後、大量に分泌されたインスリンの影響で、血糖値が急激に下がることがあります。これを「反応性低血糖」といいます。
また、食事を抜いたり、極端な糖質制限をすると、必要なエネルギーが不足し、血糖値が低くなりすぎることもあります。
血糖値が急激に下がると起こること
- めまいやふらつきが起こる
- イライラしやすくなる
- 手足が震えたり、冷や汗が出る
- 急に強い空腹感を感じる
血糖値が下がりすぎると、脳に必要なエネルギーが届かず、意識が朦朧とすることもあります。 特に、朝食を抜いたり、糖質を極端に制限すると低血糖になりやすいので注意が必要です。

