糖対策サプリ、選ぶ前に知っておきたいこと
血糖値が気になるからといって、やみくもにサプリを選んでいませんか?
まずは、糖対策サプリがどんなタイプに分かれているのかを理解することが大切です。
糖の「入り口」を
ブロックするタイプ
代表的なのが、サラシアやギムネマ、白インゲン豆などの植物由来成分です。これらは糖が体に吸収される前の「入り口」に作用し、糖質の分解酵素を阻害することで血糖値の急上昇を抑えます。
特に食事に含まれる炭水化物が多いときに有効とされ、食後血糖値のピークを抑えたい方に人気のアプローチです。
ただし、糖をブロックするだけでは、使い方までは変えられないという側面もあります。

糖の「運び方」に
着目したタイプ
食物繊維(とくに水溶性のイヌリンなど)は、腸内で糖の吸収スピードをゆるやかにする働きがあります。さらに腸内環境の改善や、インスリンの効きやすさをサポートする効果も報告されており、体全体の“糖の流れ”を整える役割を担っています。
ただし、食物繊維系のサプリは即効性に欠けるため、継続が前提となるのが現実です。

糖の「出口」まで
視野に入れるタイプ
糖を摂った後、それをどうエネルギーとして使うか——つまり“代謝”まで視野に入れているのが、新しい考え方です。
ここに注目が集まっているのが「5-ALA」のような代謝支援成分。
糖の入り口だけでなく出口までを見据えることで、糖と向き合う力を体の内側から底上げすることが期待されます。

